【1Z0-815-JPN】Java SE 11 Silver 合格体験記 学習方法や参考書を紹介!
こんにちは、にわこまです!
今回はJava SE 11 Silverに合格するまでに費やした学習時間や参考書、感想などを紹介します。Java SE 11 Silverは受験するまでが複雑であるため、その部分を詳しく紹介します。
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Java SE 11 Silver
Java SE 11 Silverの正式名称は「Java SE 11 Programmer I – 日本語 (JPN)」です。試験番号は「1Z0-815-JPN」です。以後Java SE 11 Silverのことを1Z0-815-JPNと表現します。
1Z0-815-JPNの公式サイトはこちら
1Z0-815-JPNは、javaを使って開発することができる能力があることを証明する資格です。簡単に言えば、javaの基本的な仕様を理解しているかが問われます。
【1Z0-815-JPN】Java SE 11 Silver 受験方法
問題形式と試験時間
問題は全80問あります。
基本的には4択で問われます。5択以上で問われる問題は10問程度です。
試験時間は180分です。
合格ラインは63%です。
受験費用
受験費用:37,730円(税込み)
受験日
任意のテストセンターでいつでも受験することができます。
受験する場所と日時を選択することができます。
学習前の私の知識
仕事でjavaを使った開発経験が2年程度あります。
学習時間
学習期間:3ヶ月
総学習時間:約100時間
平日毎日1時間程度の学習です。
参考書
感想
仕事でjavaを使っているおかげか、学習と試験は難しいと思いませんでした。
章末問題や総仕上げ問題を解いても、全く分からないという問題はありませんでした。
細かい仕様の部分はすこし難しかったです。
私は心配性なので100時間という学習期間を設けましたが、50時間程度の学習時間でも問題なかったのではないかと思います。
参考書としていわゆる黒本を使用しましたがとても良い参考書だと思いました。試験を受けていただければ分かりますが、かなり類似問題が多いイメージです。
総仕上げ問題で9割を余裕で取れる状態で試験に挑みました。
当日は本人確認書類を2つ持参しましょう。私は運転免許証と保険証を持参しました。
まとめ
今回は、Java SE 11 Programmer I – 日本語 (JPN)いわゆるJava Silverの受験方法や感想を紹介しました。
1Z0-815-JPNはjavaを使った開発を普通にできる程度の知識が問われる資格試験でした。
【1Z0-815-JPN】Java SE 11 Silver 合格証明書の取得方法
最後までお読みいただきありがとうございます。
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