【初心者向け】SwiftでiPhoneアプリ開発を学べる参考書 4選
こんにちは、にわこまです。
今回は、Swiftを学ぶことが出来る参考書を4冊紹介します。SwiftとはiPhoneのアプリケーションを開発するプログラミング言語です。Swiftは、さまざまなプログラミング言語の特徴が取り入れられ、読みやすく書きやすい言語となっています。初心者の方にとっても、学びやすい言語だと思います。
誤字脱字など、何かございましたらご連絡お願いいたします。
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作って楽しむプログラミング iPhoneアプリ超入門 Xcode11 & Swift5で学ぶはじめてのスマホアプリ作成
著者:片渕彼富(著)、山田祥寛(監修)
出版社:日経BP
発売日:2020年2月28日
目次
第1章 iPhoneアプリについて知ろう
第2章 アプリを作る準備をしよう
第3章 Xcodeでアプリ作成を始めよう
第4章 アプリでSwiftの基本を学ぼう
第5章 アプリの画面を作ろう
第6章 画面遷移を実装しよう
第7章 アプリの画面尾動きを実装してみよう
第8章 アプリの機能を作成しよう
第9章 アプリを完成させよう
第10章 アプリをiPhoneで動かしてみよう
第11章 アプリをApp Storeで公開しよう
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クイズアプリを作りながらswiftを学ぶ参考書です。クイズアプリは画面をフリックして答える方式であるため、スマートフォンならではの機能を学ぶことができます。
また、アプリ開発からそのアプリを公開する方法まで学ぶことができます。
アプリの作り方よりも、フリックなどの機能の使い方を中心に説明されていると感じます。
開発から公開まで一通り学んでみたい人におすすめです。全くプログラミングを学んだ事が無い人にとっては、難しいと思います。
たった2日でマスターするiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode11 Swift5対応
著者:藤浩仁、小林加奈子、小林由憲
出版社:ソシム
発売日:2019年10月23日
目次
Day1 Lesson1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう
Day1 Lesson2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう
Day1 Lesson3 ジャンケンアプリを作ろう-Swiftの基本を学ぶ-
Day1 Lesson4 音楽アプリを作ろう-音の扱い方を学ぶ-
Day1 Lesson5 マップ検索アプリを作ろう-UIパーツとdelegate-
Day2 Lesson1 タイマーアプリを作ろう-画面遷移とデータの永続化-
Day2 Lesson2 カメラアプリを作ろう[前半]-カメラとSNS投稿-
Day2 Lesson3 カメラアプリを作ろう[後半]-エフェクト機能の追加-
Day2 Lesson4 お菓子検索アプリを作ろう-Web APIとJSONの使い方を学ぶ-
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2日間で6つのiPhoneアプリを開発する参考書です。「6つもアプリを作る」と考えるとボリューミーであると思われるかもしれませんが、2日間で難なく終わらせることができると思います。
6つのアプリとは、「ジャンケンアプリ」、「音楽アプリ」、「マップ検索アプリ」、「タイマーアプリ」、「カメラアプリ」、「お菓子検索アプリ」です。
Xcodeという、iPhoneアプリを開発する際に使用するツールの使い方を学ぶことができます。このツールでは、主にレイアウトを作成します。ボタンやフリックなど、、、
とにかく手を動かして学びたい方におすすめです。プログラミング経験がない方でも2日で完了することできると思います。
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絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版【Xcode11 & iOS13】完全対応
著者:高橋京介
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2020年6月27日
Amazonランキング(2020年9月8日確認)
5位 モバイルプログラミング
7位 モバイル
8位 ゲームプログラミング
目次
Chapter01 iPhoneアプリ開発の基礎知識
Chapter02 Xcodeとシミュレータの基本操作
Chapter03 今日からはじめるSwiftプログラミング【入門前夜】
Chapter04 今日からはじめるSwiftプログラミング【超入門】
Chapter05 iPhoneアプリ開発をはじめよう!
Chapter06 アイコン画像の使い方 ~コンピューテッドプロパティとイニシャライザ~
Chapter07 カウンターアプリ開発で学ぶクロージャ
Chapter08 地図アプリ開発で学ぶプロトコル
Chapter09 英単語カードアプリで学ぶオプショナル
Chapter10 【総合演習】今後につながる少し高度なアプリ開発
Chapter11 アプリ開発の仕上げ
Chapter12 iPhoneアプリで収益を上げる方法
Chapter13 情報の取集方法とアプリの公開
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swiftによるiPhoneアプリ開発を学ぶなら、この参考書「絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版」が1番のおすすめです。
初心者にも分かりやすい、丁寧な解説がされています。また、基礎、開発から公開までをこの書籍1冊で理解することができます。
6つのアプリを実際に開発して学ぶことができます。具体的には、「こんにちはアプリ」、「アイコン表示アプリ」、「カウンターアプリ」、「地図アプリ」、「英単語カードアプリ」、「カメラアプリ」です。
プログラミングの学習経験がない方や手を動かして実際にあぷりを開発しながら学びたい方におすすめです。
詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート iOS13 + Xcode11対応
著者:大重美幸
出版社:ソーテック社
発売日:2019年12月21日
目次
Chapter1 簡単なSwiftUIアプリを試しに1個作り、これからの学習の準備と小手調べをします。
Chapter2 コードの効率的な入力とSwiftUIを使う上で最初に理解すべきレイアウト調整についてテキスト表示を題材に学びます。
Chapter3 写真や図形の表示と画像効果を取り上げます。
Chapter4 これまで面倒だったリスト表示やナビゲーションリンクをSwiftUIではどのように行うかを説明します。SwiftUIの真骨頂と言える部分です。
Chapter5 ボタン、スライダー、セグメンテッドコントロール、ピッカー、テキストフィールドなどのUI部品を表示するコードを解説します。ここでは@Stateという新しいキーワードが登場します。
Chapter6 アラート、アクションシート、モーダルビュー、スクロール、タブなどの表示方法を解説します。
Chapter7 @Binding、@Publishedなどを駆使する変数のバインディングやデータ共有に加えて、UIViewのビューをSwiftUIで表示する方法をMapKitの地図表示を例に解説します。
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swiftそのものを学ぶというよりかは、デザインやレイアウトを中心に学ぶことが出来る参考書です。SwiftUIを学ぶということに焦点を当てていますが、アプリ開発も理解することができます。
初心者のかたでも理解しやすく解説がされています。また、簡単なアプリを作りながら、学ぶことが出来ます。
デザインや機能の面からアプリ開発を理解したい方におすすめです。単純にアプリ開発やswiftを学びたい方には、おすすめできません。
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まとめ
今回は、swiftでiPhoneアプリ開発を学ぶことが出来る参考書を4冊紹介しました。それぞれの参考書に特徴があるため、ぜひ自分に合った参考書を選んでください。
iPhoneアプリ開発ではswift一択であるため、重宝されるスキルであると思います。
swiftは頻繁にアップデート、バージョンアップを行っています。そのため、なるべく最新バージョンを扱っている参考書を選択した方が良いと思います。
最後に、今回紹介した参考書をまとめます。
・作って楽しむプログラミング iPhoneアプリ超入門
1つのアプリをじっくり開発したい方におすすめです。スマートフォン特有の機能の使い方を学ぶことが出来ます。
作って楽しむプログラミング iPhoneアプリ超入門をAmazonで見る
・たった2日でマスターするiPhoneアプリ開発集中講座
手を動かして学びたい方、プログラミング未経験の方におすすめです。6つのアプリを2日間で開発します。
たった2日でマスターするiPhoneアプリ開発集中講座をAmazonで見る
・絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版
iPhoneアプリ開発を学ぶなら1番のおすすめです。手を動かして学びたい方、プログラミング未経験の方におすすめです。6つのアプリを開発しながら、iPhoneアプリの基礎、開発、公開を学ぶことができます。
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版をAmazonで見る
・詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート
デザインや機能の面からiPhoneアプリ開発を学びたい方におすすめです。SwiftUIに焦点を当てていますが、アプリ開発も理解できると思います。
詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノートをAmazonで見る
1人で勉強すると挫折しそうだと思う方は以下のリンクをクリック
最後までお読みいただきありがとうございます。
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