先を見る力
おはようございます!にわこまです。今回は先を見る力について話していきたいと思います。「1年後、5年後、10年後」の先をを見る力ではなく、「数秒先や数手先」を見る力について反していきたいと思います。
何かご指摘があればご連絡ください!
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先を見る力
先を見る力は必要です。先を見ることでチャンスをつかむことや、危険を回避することが出来ます。
今回話す「先」とは、「1年後、5年後、10年後」ではく「数秒先」のことです。
「1年後、5年後、10年後」先を見ることはできません。しかし、「数秒先」ではどうでしょうか?
例えは、「ゲームで相手がどう動くか?」「テニスで相手がどこにボールを打ってくるか?」「車に乗っているとき前の車がどう動くか?」
これくらいであれば先を見ることが出来ると思います。
これくらいの「先を見る力」を身に着けることにより、私たちは成功することが出来ます。
書こうと思ったきっかけ
「先を見る力」について書こうと思ったきっかけは、最近事故が多いと感じたからです。高齢者による車の事故が多く感じます。
また、政治家などの選ばれた人達の言動が、ニュースで取り上げられていると感じたからです。
これらは「先を見る力」がなかったから起こりました。
しかし、「先を見る力」がある人は成功を収めています。
例えば、堀江貴文さんです。
堀江貴文さんの本を読むと10年前から同じことを言っています。またそれが実現しています。それに成功していると言えるでしょう。堀江貴文さんの「先を見る力」は段違いで、真似することはほぼ不可能ですが参考にする点はいっぱいあります。
さらにもう一人「先を見る力」を持っているひとは、羽生善治さんです。知らない人に説明すると将棋のプロ棋士です。七冠を達成したことのある人です。テニスで言うと、グランドスラムを制覇するような人です。
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「先を見る力」が何の役に立つのか?どのように身に着けるのか?
先を見る力は、これから何が流行るのかを先取りすることが出来ます。逆にこれから衰退していくものも見ることが出来ます。
これによりこれから力を入れる分野や撤退するべき分野を見ることに役立ちます。
ほかにも、気を配ることも先を見る力に入ります。これにより面倒事を事前に対処することに役立ちます。
ではどうやって身に着けるのか?
経験です。
常に先を見る、考える、行動する、フィードバックする。これだけです。
言うのは簡単ですが、やるのは難しいです。
テニスならテニス、将棋なら将棋、社会なら社会、コミュニケーションならコミュニケーションで常に先を見ることです。
これにより身に着けることが出来ます。
デメリット
デメリットがあります。
それは、先を見ることが出来すぎて相手の失敗が見えてしまうことです。また、普通の人話が合わなくなります。何を言いたいのか見ることが出来るからです。
しかし、これらのデメリットを差し引いても「先を見る力」を身に着ける必要はあります。
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まとめ
「先を見る力」は必要である。
なぜならチャンス掴むことや危険を回避することが出来るから。成功することが出来るから。
しかし、先を見過ぎてみたくものまで見えたり、普通の人と合わなくなったりします。
身に着ける方法は、常に先を見る、考える、行動する、フィードバックする。
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